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もりもと夫婦さん流、幸せおうちごはんの秘密

「家族が笑顔になれる幸せおうちごはん」がテーマのもりもと夫婦さんのInstagram。夫婦で目指す幸せおうちごはんのこだわりを妻・ふうかさんに伺った。

家族が笑顔になれる幸せおうちごはん

Instagramのこだわりは、日々の食卓に並ぶおかずをレシピ付きで丁寧に紹介すること。
「私自身、Instagramで料理を検索していた時に、『食べたいな』『どんな味がするんだろう』と思ったことがたくさんありました。ただ、レシピが分からないとなかなか作るまでに至らないことも多くて。そこで、自分のInstagramではレシピ付きで投稿することにしました」
400人程度だったフォロワーは、レシピ付きの投稿に切り替えてから4ヶ月間で2000人以上増加した。
「レシピはオリジナルです。レシピアイデアは、食べたいものをベースに『旬の食材』と『管理栄養士としての知識』の組み合わせ。どうしても思いつかない時は主人に食べたいものを聞いたり。主人のリクエストで作るとがっつり男飯になることも多いですが(笑)」

https://www.instagram.com/p/BylhUanA1Xs/
胡麻豆乳坦々素麺。暑い夏にぴったりの、素麺を使ったアレンジレシピだ。

父の病気がきっかけで心を決めた進路

妻・ふうかさんのお仕事は管理栄養士。管理栄養士を目指したきっかけは?
「進路に悩んでいた高校3年生の時、父が脳梗塞で倒れたんです。それがきっかけで予防医療や食事・栄養の大切さに気が付き、この仕事に魅力を感じました。料理がもともと好きだったこと、また、管理栄養士になって食事の面から父をサポートしていきたいという想いにも後押しされましたね」

https://www.instagram.com/p/B0x1RUdgr-J/
ゴーヤ入りタコライス。食材の成分や効能、季節に合った食べ方を分かりやすく説明する。

kitchenSTARを受講してから「魅せ方」の幅が広がった

今年の1月に第1期生としてkitchenSTAR(料理の魅せ方にこだわったプロ資格)を受講したもりもと夫婦さん。
「実は夫婦で揃って受講しました。kitchenSTARの存在も、主人が『こんなのあるみたいだよ』と教えてくれて。受講してからの変化は自分たちでもすごく感じています。受講前は写真の雰囲気作りに力を入れていました。お皿や小物を置いてみたりと、スタイリング重視の写真が多かった。講義の中でフードコーディネーターの先生に添削をしてもらえるのですが、そこで『小物やスタイリング材は足りなかったら足す』という鉄則を教えてもらいました。料理写真の最大の目的はあくまで『美味しさを伝える』こと。写真の構図ががらりと変化したと思います。主人はカメラの設定やライティングを担当してくれています」

https://www.instagram.com/p/BLPdivqA88T/

https://www.instagram.com/p/BxE-eltgP0R/

(上:受講前。下:受講後。同じトーストでもより料理にフォーカスした写真に)

「以前は『映え』を意識しすぎて、Instagramに載せる料理がスイーツに偏ってしまっていました。でも写真の構図を変えたことでおかずや普段のおうちごはんであっても彩りよく撮ることができるようになって。投稿の幅が広がったと思います」

https://www.instagram.com/p/BzT4rEaAhwM/
とうもろこしのかき揚げは素材の味を生かした味付けがポイント。

秋からは4期生の募集をスタートするkitchenSTAR。ふうかさんのおすすめポイントは?
「なんと言っても、『プロから指導を受けられる』ところですね。動画や本からでは学びきれないところを直接教えてもらえます。自分なりに確立してきたスタイリングの仕方ってどうしても癖がついてしまっていることも多いです。kitchenSTARの講義ではフードコーディネーターの先生や活躍されているインスタグラマーの方から的確に指導をしてもらうことができ、疑問をその場で解決することができた点がとても良かったです!」


もりもとふうふ●管理栄養士の妻(24)ふうかとIT企業勤務の夫けん(27)のもりもと夫婦。「家族が笑顔になれる幸せおうちごはん」がテーマの料理を夫婦のInstagramで発信する。「ラクうまx旬の食材x栄養満点=家族の笑顔」のレシピを日々紹介中。