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テーブルの上の世界旅行【いつもの餃子がスペシャルに!華やか薔薇餃子】

ハッシュタイムズ料理部門アンバサダー・ローズ麻生育子さんによる連載「テーブルの上の世界旅行」第2回。今回は中国を舞台に、定番の餃子を薔薇の形にアレンジしたレシピを紹介していただきます。

皆さま、こんにちは。
「ハッシュタイムズ」料理部門アンバサダーのローズ麻生育子です。
私は「テーブルの上の世界旅行」というテーマのもと、オリジナルレシピをInstagramで発信しています。
そこでこの連載では、ミックスカルチャーにアレンジした世界の料理をご紹介していきます。
日本で手に入る食材を使った、「簡単」「美味しい」「見栄えのいい」異国の香りのする料理です。
それでは、一緒に「テーブルの上の世界旅行」へ出かけましょう!

いつもの餃子がスペシャルに!華やか薔薇餃子

https://www.instagram.com/p/B18khozl8lK/
ニーハオ!中国へようこそ!!
今回「テーブルの上の世界旅行」で訪れる国はアジアの大国、4000年の歴史を誇る中国。
中国料理は、日本人の家庭料理としてもとても浸透していますね。
なかでも餃子は、中国の様々なダンプリング(英dumplings 小麦粉を卵や牛乳などで練って団子状にしたものの総称)の中で最もよく知られた人気料理ではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、その餃子の定番の包み方を変えて薔薇の花のように仕上げる餃子の作り方です。
中国の餃子にも花の形を模した「花包み」というものがありますが、薔薇の形にする包み方はある意味西洋風とも言えますね。まさにミックスカルチャーな餃子です。
薔薇餃子にすることで、普段の餃子がパッと目を引く華やかなパーティー料理、おもてなし料理に変身します。
材料も手軽に揃えることができるため、お値段的にもリーズナブルなところも嬉しいですね。
初めてさんでも美味しく美しい薔薇餃子が失敗なく作ることができます!
餃子のタネに白菜の浅漬けを利用することで具材の味がしっかりし、冷めても美味しく、お弁当として持って行くのもオススメです。
また、ビニール袋やサランラップを使って手が汚れるのを防ぎ、後片付けを簡単にするテクニックも紹介しています。
たくさん作って冷凍庫にストックしておけば解凍していつでも食べることができます。
ぜひたくさん作ってみてくださいね。

華やか薔薇餃子の作り方

【所要時間】
下ごしらえ: 5分
調理時間 :25分

【材料】(薔薇餃子6〜8個分)
豚ひき肉  100g
白菜の浅漬け(加工品 水気を切ってみじん切りにする) 100g
生姜ペースト(チューブ入り) 2cm 
にんにくペースト (チューブ入り) 2cm 
餃子の皮 1袋
油 適宜

【作り方】
①ひき肉と白菜の浅漬け、生姜ペースト、にんにくペーストをビニール袋に入れてよく捏ねる。
*白菜の浅漬けを使うことで水っぽくならず、初めてさんでも上手に包むことができます。
②餃子の皮3〜4枚を1/3程度ずつ重ねて並べ、重ねた部分に水をつける。その上に①のビニール袋の端を切り、具材を細長く絞り出す。
 *花びらをたくさん作りたい場合は餃子の皮を4枚使う。
 *まな板にサランラップを敷いて作ると餃子の皮が下にくっつかず、また後片付けも簡単。
③手前から半分くらい巻き上げる。
④右側から左側にくるくると巻き、巻き止まりに水をつけて止める。
⑤薔薇の花びらのように整える。
 *フードカラーを使って色をつけることも可能。
⑥フライパンに油を引いて⑤を並べ中火で焼く。
⑦軽く焦げ目がついたら餃子が1/3浸る程度の水を注ぎ、蓋をして5〜6分蒸し焼きにする。
 *⑤の後、セイロで焼売のように蒸してもよい。
⑧蓋をとって強火で水分を飛ばしたら出来上がり!
 お酢、醤油、お好みで辣油、辛子をつけて召し上がれ。

画像解説付きの作り方はこちらから。

https://www.instagram.com/p/B0a2XRtFwL7/

ソースや餃子の形をアレンジしてさらに美しく!

1 薔薇餃子×ジェノベーゼソース

https://www.instagram.com/p/B0cbe5kFnPQ/

お皿にジェノベーゼソースをスプーンでのばし、薔薇餃子をバランスよく盛り付けます。ジェノベーゼソースはバジルとニンニク、松の実、オリーブオイル、パルメザンチーズをミキサーでペースト状に混ぜたものですが、パスタソース用の加工品を使うことで簡単に出来上がります。薔薇餃子が少しだけ余ってしまった時や冷凍庫にストックした薔薇餃子を食べる時にオススメです。

2 金魚餃子×バルサミコソース

https://www.instagram.com/p/B0fHLEyFPOk/

餃子のタネを包んで数カ所止めただけで簡単に可愛らしい金魚の形の餃子ができます(詳しい作り方は、You Tubeなどで検索すると紹介されています)。お皿を水槽に見立て、ワインビネガーソースを円を描くようにスプーンでのばし、パクチーとミニトマトをバランスよく盛り付けます。ワインビネガーはそのままだとサラサラなので、お好みではちみつ少々を加えてから煮詰めてとろみを出すと美味しさがアップします。

私のInstagramのアカウントでも複数枚の写真画像とレシピでご紹介しているので、ご興味ある方は遊びに来てくださいね。

https://www.instagram.com/chez_ikuko/

ろーずあそういくこ●(有)ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ©主宰。大学卒
業後、ミュージアムの企画室に勤務。女性のキャリア・生き方をサポートするイベント等
の企画・開催、企業のPR&ブランディングなどを手がける。kitchenSTAR1期生、ハッシ
ュタイムズ料理部門アンバサダー。